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私がクマにキレた理由(わけ)

2007年作品、シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ監督、スカーレット・ヨハンソン主演。

マンハッタンにある超高級アパートの一室。 クマのぬいぐるみに向かって怒りを爆発させる一人の女性がいた。 彼女の名はアニー・ブラドック(スカーレット・ヨハンソン)。 アパートの住人であるX家に雇われ、5歳の息子グレイヤー(ニコラス・リース・アート)の面倒を見ているナニーだった。
数ヶ月前。 大学を卒業したアニーは、大手投資銀行の就職面接を受ける。 しかし「あなたのしたいことは何?」 という質問に答えることができず、不合格。 落ち込んでいたアニーは、事故に遭いそうになったグレイヤーを助けたことから母親のミセスX(ローラ・リニー)と知り合い、ナニーとして雇われたのだった。
こうして始まったX家での日々。 だが、ベビーシッターの経験すらないアニー は、息子の面倒をまったく見ないミセスXと気まぐれなグレイヤーに翻弄されっぱなし。 プライベートな時間もまったく取れず、家政婦からは “前任者はデート一回でクビになった” と脅される始末。
悪戦苦闘が続く中、両親にかまってもらえないグレイヤーの寂しさを知ったアニーは、彼に愛情を感じるようになっていく。 そんな中、ナニーも同席した講習会で、たまたま意見を求められ、自由時間が欲しいと言ってしまったアニー。
ちょっと強引に、手に入れたプライベートタイム。 親友のリネット(アリシア・キーズ)を連れて繰り出したバーにいたのは、X家と同じアパートに住むハーヴァード(クリス・エヴァンス)だった。 何度か見かけて感じのいい男と思っていたアニー。 やがてアニーとハーヴァードは距離を縮めていく。
ある時、X家全員で避暑地へ。 同行したアニーは、グレイヤーに加え他の家庭の子供達の面倒まで見る羽目に。 その上、グレイヤーの父親ミスタ ーX(ポール・ジアマッティ)からはセクハラを受け、ミセスXからは解雇を言い渡されてしまうのだった…

今から10年前のスカーレット・ヨハンソン主演作品。 ちょっとびっくりの顔合わせがある作品でした。
監督はシャリ・スプリンガー・バーマンとロバート・プルチーニの夫婦の2作目ですね。 主演のスカヨハの近作は、「ゴースト・イン・ザ・シェル」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14853153.html ですね。 そしてミセスXにはローラ・リニー、近作は「ハドソン川の奇跡」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14458933.html で主人公のサリーの妻を演じていましたね。
物語は、しっかりキャリアを積んで就職活動をしようと思ったアニーが、なにげない面接での質問に戸惑い、自分の存在が空虚になってしまって、なんとナニーになってしまうお話。
私は最初、“ナニー” ってなに?(シャレじゃないですが) と思いました。 日本では子守り、じゃあいわゆるベビーシッターとどう違うのか? という点がピンときませんでしたね。 どうやら単なる子守りではなく、躾や勉強なども面倒を見る一段上の立場という事みたいですね。
しかし作品中でも男と女ではこの “ナニー” の認識が違うようですね。 というかアメリカ社会でも、混同しているというか、ちょっと蔑視されている感じに描かれていました。
もちろんナニーを雇う家はセレブなんですね。 だからアニーは同居することになり、すべてを任され、目の回る忙しさ、大変さを味わう事になって行きます。
面白いのはクリス・エヴァンスが出演していること。 後のアベンジャーズシリーズで、ブラック・ウィドウとキャプテン・アメリカで共演する前の作品、今作では恋人から発展していきますが、アベンジャーズでは、ちょっと敵対勢力になりつつある関係ですね(^^)
アメリカのセレブの子育ての暗部のわかる作品でした。

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ぬいぐるみにあたるアニー

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彼女はあることからナニーになる

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そしてグレイヤーと奮闘が始まる

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親友に愚痴りに来るアニー

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そんな中出会いもあったが

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