anttiorbの映画、映像の世界

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ウルフ・オブ・ウォールストリート

 
普通の家庭で、特に金も無くコネもないジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)は、ウォール街の株式ブローカーとなった。 やり手の先輩から、色々初日から手ほどきを受ける。 何か自分でもやれそうな気がしてきたジョーダンだった。 一斉に電話を取り、どんどん株を買わせていく先輩たちに交じり、ジョーダンもだんだん慣れていくのだったが、1987年のあの日がやって来た。 株の大暴落“ブラックマンデー”だ。 あっという間に会社は吹っ飛んでしまった。
ジョーダンはすでに妻がいた。 美容師として働いている妻・デニース(クリスティン・ミリオティ)は生活のためでも、ジョーダンが肉体労働につくのを嫌がった。 彼が欲している職業について欲しかった。 
新聞の求人を見てやっと見つけたトレーダーは、田舎のさえない事務所だった。 売っている株も、二束三文のだれも見向きもしない銘柄だった。 だから売る相手も、あまり金を持っていない人たちだった。 しかし利益率は良かった。 売り上げの50%が利益だと言うのだった。
ジョーダンは今までの人脈と、テクニックを発揮した。 昔の顧客に電話をかけ瞬く間に大きな売りを作った。 それから大きな利益率で彼の報酬は瞬く間に増えて行った。 
そんな彼に声をかけてきた男がいた。 同じマンションに住むドニー・アゾフ(ジョナ・ヒル)だった。 羽振りのいいジョーダンに、ざっくばらんに月収を聞くドニーは、始めは信じられなかった。 しかし明細を見たドニーは即会社を辞めジョーダンの部下になるのだった。 そしてジョーダンは思った、自分で人材を集め自分たちの会社をつくろう。 そして彼は夢に向かって突き進むのだった…
 
マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の定番コンビの力作ですね。 今回は実際の人物、株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録を原作としていることもあって、3時間の長編となっています。
映画で3時間というのは結構見る方にはきついですよね。 インド映画のようにダンスで一服できたらまだいいのですが、これは結構濃い3時間でした。 でも、波乱の人生のジョーダン・ベルフォートの物語としては、ぎっしり詰まった見応えのある作品でした。
金、女、薬、もちろんR指定に決まっている作品ですが、生々しい描写、少々危ないどころか思いっきりすべてやりまくり、稼ぎまくり、抱きまくり、浸りまくる。 そうでもしないとやってられない、そうでもしないとここまで成り上がれない、そんな話ですね。
でも、ジョーダンは、会社に、家族に、そして社員には精いっぱいの愛情? 親近感を持っていることは伝わってきます。 
俺についてくれば金持ちにしてやる、俺の夢はそういうこと。 最後はやっぱりの結末かもしれませんが、思いっきり生きた人生かもしれませんね。



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お前も俺のようになれ!

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そして出会ったドニー

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そして仲間を集め立ち上げた会社

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成り上がっていくジョーダン

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薬でヘロヘロに

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