anttiorbの映画、映像の世界

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困っていること、皆さんはどう思います?

最近困っていること、ブロ友さんたちのコメントにもお答えしましたが、やはりマナーの悪い人に最近、遭遇してしまうことです。
連続で、それも同じシネコンで遭ってしまいちょっと作品の魅力が削られてしまったんです。
LOOPER/ルーパーhttp://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/8287066.html の時は席を後ろからどんどん蹴って来た壮年の男の人でした。 夫婦できていたんですが、睨みつけると、なんで睨んでいるんだろうと怪訝な顔をしていました。 悪いことをしている自覚が無いんですね。
また「東京家族http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/8335067.html の時は、思いっきり喋っている、年配の婦人4人組でした。 2対2で座っていて、特に左後ろのおばあさんがひどくて、さすがに右側の仲間?が注意するほどでした。
「毎月来なくちゃ」 なんて言っている声も聞こえましたが、来てもらったらたまらないと思いました。
コメにも書きましたが、基本映画は見に来てくれてナンボですよね。 入らなければその作品の評価は低いし、その監督の次回作は無くなるかもしれません。 だから映画人口が増えるってことは、作る側も観る側も、お互い幸せになることと思っています。 でも不慣れな鑑賞者に対して、何か前もって注意を効果的にする方法はないのでしょうかね?
どの劇場もテロップや、オリジナルアニメで注意を喚起していますが、特にシネコンはわかりやすく、低年齢層向けの動画にしています。 ここにも問題があるのではないでしょうか? 
ワーナーマイカルなどは結構ストレートな表現となっていますけど。 私は作品によって注意の仕方、映像を変えるべきだと思います。 大人向け、または落ち着いた邦画などは、普通の人間が出てしっかりと迷惑な行為はやめてくれという映像を流すべきでは?
たとえば、その作品の主演のひとか、監督が、コメントで注意をするとか・・
楽しい時間が不快な時間にあっという間に変わってしまうほど悲しいことはありません。 また「お前うるさいんだよ!」というのは簡単です。 でもそうするとその劇場に来たくなくなってしまいますよね。 お互いに。
この問題は、配給会社、シネコン(劇場)、そして客それぞれがしっかり考えるべきものだと思います。 このままだとせっかく増えてきた劇場鑑賞者がまたDVDでしか観なくなるのではと思い、それも味気ないではないんでしょうか?
皆さんはどう思いますか?

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