anttiorbの映画、映像の世界

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007 慰めの報酬


壮絶な打ち合いのカーチェイス、グレーのアストン・マーチンが追われている。 工事現場に逃げ込んだボンドが乗っている車だ。 追手を打ち取り、イタリアのシエナに着いた。
実は一人の人間を運んでいたのだった。 ミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)をトランクに詰めて、そこには上司であるM(ジュディ・デンチ)が待っていた。 ミスター・ホワイトは、初めてボンドが愛した女性ヴェスパーを死に追いやった憎むべき存在だった。
しかし、MI6の内部にも裏切り者がいた。 ホワイトを撃ち、警護の者を撃ち、そしてMも撃たれた。 必死に追うボンド。 始末した後戻ってみるともう誰も、死体さえもなかった。
ロンドンに帰ると、Mはピンピンしていた。 裏切ったミッチェル(グレン・フォスター)はあらゆるテストに合格してスパイとは考えられない男だった。 彼の経歴を洗い、彼がどこから送りまれたかを調べるMI6。 そしてボンドはハイチへ向かった。
すぐにホテルで襲われるボンド。 襲った男のブリーフケースを持っていると、迎えが来た。 カミーユオルガ・キュリレンコ)という女だった。 実は彼女も殺されるところだった。
しかし彼女を追っていくと、慈善団体グリーン・プラネットのドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)のところへたどり着いた。 表向きは環境保護を訴えるグリーンは、実は組織の幹部であり、豊富な天然資源を持つボリビアでのクーデターを企てていた。 そのために、かつてはボリビアの独裁者であり、新政権によって失脚したメドラーノ将軍(ホアキン・コシオ)と手を組もうとしていた。
彼女は将軍を狙っていたのだった。 家族の仇なのだった。 ボンドはドミニク、カミーユはメドラーノ、二人の利害はきしくも協力関係になっていくのだった…

さてダニエル・クレイグボンドの2作目ですね。 今回は106分の短めの作品です。 ただこれは 「カジノロワイヤル」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/8041418.html の続編として強調されています。
昔のボンドは1話完結、1作1作のつくりですが、こんなに前作を見ていないとならないというOO7は初めてですね。 監督も変わりタッチも変わりましたね。
ボンドガールのオルガ・キュリレンコはあまりなじみのない女優さんですが、モデル出身みたいですね。 抜擢という感じがしました。 たしかに1作目に比べると、ボンドに余裕が見え、多少ジョークもありますが、そぎ落とした分淡泊になっている感じがします。 1と2の中間くらいがバランスとしていいのではと思いますが。
1作目から引き続きマティス役で、ジャンカルロ・ジャンニーニが、CIAのエージェント役でジェフリー・ライトが出ていますが、彼らのスパイスがないとちょっともたない作品でしたね。 まあ助走ということで、いよいよ 「スカイフォール」 を見に行きますかという感じの作品でした。

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表向きは環境団体だが

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内部にスパイがいる?

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やっと捕まえてみたが

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そして彼女と共通のターゲットを

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