anttiorbの映画、映像の世界

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ドライヴ


夜の駐車場、運転手の男(ライアン・ゴズリング)は、警察無線を聞き、時計をセットしている。 車から二人の男が降りて行き、その二人を待っているようだ。
しばらくして一人が出てきた。 もう一人がなかなか出てこない。 5分がタイムリミットだが、ぎりぎりでもう一人が出てきた。
二人は大きなバッグを持っている。 急発進する車、強盗事件で追われているのは彼が運転する車だった。 彼は慎重に運転している。 警察無線を聞きながら微妙にかわしていくのだが、交差点で前方からパトカーが来てしまった。 しかしうまくかわすと、今度はヘリが追ってきた。 これも上手くハイウエイの下に入り見失わせた。
そして地下駐車場に入り彼の仕事は終わった。
彼はドライバーと呼ばれている。 本業は車の修理工だが、アルバイトでカースタントをやっている。 修理工場のオヤジ・シャノン(ブライアン・クランストン)は彼を安く使いスタントで小遣いを稼ぐ男だった。
彼は家族も友人もなく、アパートで独り暮らしだったが、ある晩、同じアパートに暮らすアイリーン(キャリー・マリガン)と偶然エレベーターに乗り合わせた。 アイリーンは一人で息子と暮らしているようだ。
買い物ををしているスーパーでも見かけた。 そしてその駐車場で、車の具合が悪くなった彼女を乗せて帰ってきた。 それから彼女は車をドライバーの修理工場に出してきた。
二人は急速に仲良くなっていったが、実は彼女の夫は刑務所にいるのだった。 そして夫が出獄してきた。 しかし夫のスタンダード(オスカー・アイザック)は真面目に生きる決心をしたにもかかわらず、服役中にある借金をしていたことから、犯罪に巻き込まれていくのだった。 そしてドライバーが取った行動とは?…

無口な謎の男”ドライバー”を演じるのはライアン・ゴズリング。 あまり彼の出演作品を見ていませんし、一見おとなしそうな風貌なのですが、この作品中は凄味があり、ほとんど拳銃を使わずにトラブルを処理していきます。
しかしやるときはほとんど躊躇しないところがいいですね。 エレベーターでの戦いは半端でなかったです。
薄幸の若母役でキャリー・マリガンが出演していますが、彼女は可愛いですね。 でも後半、彼に平手を食らわすところなど、ちょっとすごいシーンでしたね。
ひたすら彼女の無事だけが、ドライバーの行動原理なんですが、ラストはちょっと哀愁を引くところがかっこいいアメリカンバイオレンス映画でした。(G)

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普段は修理工

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若い人妻アイリーンと付き合う

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そして二人は気持ちが通じ合うのだが…

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彼はスタントをやっている


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危ないことに巻き込まれていく

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2011年作品、ニコラス・ウィンディング・レフン監督、ライアン・ゴズリング主演。