2012年作品、ポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演。
せっかくたどり着いた空母アルカディアだった。 しかしそれはほとんど一瞬の世界だった。 やはり生きていたウェスカー(ショーン・ロバーツ)の命令なのか? 洗脳されたジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)指揮のもとアンブレラ社の空挺部隊が襲ってきた。 そしてアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は海に落ちた。
アリスは目が覚めると、夫からの優しい声がする、娘のベッキー(アリーナ・エンジニア)は耳が不自由だが、素直な娘だった。 閑静な住宅街、次の瞬間戦慄が走った。 アンデッドの集団が襲い掛かってきたのだった。
夫は襲われ、必死に逃げる二人。 車をとばしてきたのはレイン(ミシェル・オカンボ?)という女性。 車で逃げるが、途中で事故ってしまい、二人は空き家に入るのだが…
また目を覚ましたアリス。 ここはアンブレラの施設の中だった。 どうやら海に落ちた後捕獲され拘束されているらしい。 高い窓からジルが問いただしてきた。
「どうして裏切ったのか?」 「誰の命令か?」 しかし次の瞬間、拘束システムが2分間ダウンした。 そしてアリスは自由の身になり脱出を試みる。
相変わらずのテンポの良さと、ゲームでもおなじみのキャラが大活躍しますね。
個人的にはちょっと渋いバリーがよかったです。 レオンはちょっとイメージが違います。 そしてエイダはなんかヒロインキャラでしたね。
エイダってちょっと怪しいスパイキャラで、峰不二子っぽいって勝手に思っているんですがね。
まあ公開直後なのであまり書かないようにしますが、ゲームもそうですが、エンドレス?って感じですね。 もうアリス=ミラっていうとこまで来ているので、最後は宇宙まで行ってしまうのでは?って思ってしまいそうです。
ただ終わってしまうとなんか寂しくなるんでしょうね。 このシリーズってほとんど休みなく撮影しているんでしょうかね? それほどエンドレスな作品でした。
また見に行くかって聞かれたら、行ってしまうんでしょうね(^^)
空母の上
ジルがいる
一転して閑静な住宅街にアンデッドが
また気がつくと施設の中
謎の女エイダ
そして渋谷に