1997年作品、バリー・ソネンフェルド監督、トミー・リー・ジョーンズ、ウィル・スミス出演。
不法入国者の車が国境沿いから入ってくる。 警察の車に止められるが、その車の中にひときわ大きな男が載っていた。 そこに黒塗りの車が突然現れた。
移民局6課と称するがそんな課はない。 その大きな男だけを連れだすと、近くの茂みに消えていった。 そこでその男を切り裂くとなんと中には人間でない、異形のエイリアンが。
そうこのエイリアンを捕まえに来た男たちだった。 あわてて逃げるエイリアン。 年を取った方の黒ずくめの男が手間取っている間にもう一人の男が特殊な銃でエイリアンを吹っ飛ばした。
その現場を見てしまった本物の警察の男たち。 そこで何か細長い道具を取り出し、ぴかっと光らせると、警察官たちは記憶が消去されてしまった。
銃を打ちそこなった男D(リチャード・ハミルトン)はもう一人の男K(トミー・リー・ジョーンズ)に引退を申し出る。 そして彼はそこで記憶を消される。
しかしその逃走犯は何かに怯えて逃げているようだった。 ビルの屋上で追い詰めるが、結局屋上から飛び降りてしまった。 犯人死亡として所に戻ると、そこにKが現れた。 なぜエドワーズに前にKが現れたのか? Kの目的は?…
公開中のMIB3の原点の1作目です。 これは98分の短い作品だったんですね。もっと長い印象がありました。
もう15年前というのがちょっと驚きです。 3を見るため1と2を見直そうとみていましたが、やっぱり面白いですね。 ちょっと頭の中では1と2がごっちゃになっていましたが、2もしっかり見てから3を見たいと思います。
エイリアンを追い詰めたDとKだが
宇宙から飛来したエイリアン、人間に寄生する
寄生した男の妻は仰天する