anttiorbの映画、映像の世界

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アドレナリン


スナイパーのシェブ(ジェイソン・ステイサム)は、ある朝、目を覚ますと、体がおかしい。 
彼はロサンゼルスのマフィアに雇われ、日々仕事をこなしている。 とそこにモニターがありつけてみると、宿敵リッキー(ホセ・パブロ・カンティーロ)からのメッセージが流れてきた。
眠っている間に毒を盛られたのだった。 すぐにのかかりつけの医師(ドワイト・ヨーカム)にすがるように今の状態を話すと、驚くべきことを言われる。
アドレナリンを出し続けないと心臓が止まってしまう。 シェブは恋人のイヴ(エイミー・スマート)に連絡を取るがずっと留守電だ。
アドレナリンは運動したり危険や性欲によって興奮状態を保って自力分泌するか、合成アドレナリンを摂取するしか方法がない。 カーチェイスをしたり、盗みをしたり、セックスをするしかない。
マフィアのボス(カルロス・サンツ)に助けを求めるが、つれなく見放されてしまう。 彼はまず目指すのはリッキーを見つけ解毒剤を手に入れることだ。
友人・カイロ(エフレン・ラミレス)の手助けもあり彼の弟がいる場所がわかりすぐに向かシェブ。
兄の居場所を聞くが、教える気もないと知ったシェブは弟に復讐し殺してしまう。 ようやくイブと連絡が付いたシェブはイブをつれ外に出る。 果たして彼は解毒剤を手に入れられるのか?…

昔、町山智弘のpodcastで紹介されていた映画ですね。
あらゆる手でアドレナリンを作ろうとするシェブが笑えますね。
ジェイソン・ステイサムといえば 「トランスポーター」 シリーズがあまりにも有名ですが、こんなおバカ映画でも全力投球といった感じです。
スタローンの「エクスペンタブルズ」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/7487306.html のリー・クリスマス役が最近では結構良かったですね。
脇なんですが、ちょっとした次元大介ぽかったです。 まあ、お気楽映画としてご覧ください。

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体の具合がおかしい

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アドレナリンを求めて

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過酷な環境に

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あらゆる困難に合うことも

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やっと会えたイヴ

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