2003年作品、マーカス・ニスベル監督。
1973年5人はテキサスの田舎町を走っていた 。と、そこに若い女(ローレン・ジャーマン)がふらふら歩いている。 危ないので車に乗せてどうしたのかと聞くがまともに答えられない。
逆にどこに行くのかと尋ねられ方向を教えると、急に逆上し挙句の果てに銃で頭を撃ちぬいてしまう。 呆然とする5人。 だんだんと戸惑う5人。
とりあえず警察に連絡して、途中の給油所に立ち寄ると保安官(R・リー・アーメイ)がやってきた。 保安官はホイトと言い、死体を製粉所まで運ぶように支持される。言われた通りの5人は製粉所に向かうが、これが5人の運命を決めてしまった。
そこには何か陰気な家族がいて、少年もちょっと風貌が変な子だった。 事情を話してみても非協力的な感じ。
男は顔に皮のマスクをかぶっていて、手にはチェーンソーを持っている。 ここからレザーフェイスの殺戮が始まっていくのだった。 5人はどうなるのか? 生き残ることができるのか?・・・
あまりストーリーを書いてもと思いましたので、感想なりを・・
実はレザーフェイスはプロレスラーの方を知っていたという間抜け状態でした(^^)
比較されるキャラとしては、ジェイソン、フレディということになりますが。
不死身さという点においてはジェイソン達よりは弱いですね。 三つ巴で戦ったら真っ先にやられそう。 冒頭に書いた拳銃自殺をした女は結局謎で、ただ何とか生き延びて逃げ出しただけ? って言う感じですかね。 ちょっとネタばれですが、最後にエリンの逆襲シーンがありますが、ホイトを引き殺すところが気分爽快になりませんか?
それだけレザーフェイスよりホイトの方が強烈ですよね。 この後続編の 「~ビギニング」 を書こうと思いますが、これを見ると物語がつながるんですね。
はじめは楽しんでいたが
全てはここから始まった
保安官に行けと言われたところに
変な奴らが
迫り来る恐怖
怯えるふたり