2026年作品、アレックス・ヤスベック監督、プリンス・グルートブーム ノクソロ・ドラミニ ダニカ・デ・ラ・レイ ウォーレン・マセモラ デズモンド・デュベ ファナ・モコエナ カベーロ・タイ ボンギレ・マンツァイ ゼノビア・クロッパーズ マコーラ・ウンデベル ムピーロヌル・シーテビ出演。
平凡な日々を送っていたザク(プリンス・グルートブーム)、ある日道路上での些細な交通トラブルに巻き込まれる。
相手は極悪非道なギャングの集団であり、その揉め事の末にザクの愛する息子マンドラが銃撃され、意識不明の重体からついに命を落としてしまう。
警察も一応捜査を開始するが、ギャングと繋がりがある汚職警官によって捜査資料を破棄されてしまう。
理不尽な暴力によって子供の未来を奪われた時、ザクの中にある「普通の父親」としての理性が音を立てて崩れ去っていく。
深い悲しみと罪悪感に苛まれた彼は、自らの手で裁きを下すという禁断の道へ足を踏み入れていく。 果たして、ただの父親が冷酷な裏社会を相手にどこまで戦えるのか。 そして、怒りに身を任せた復讐の果てに、彼を待ち受けるものとは……
監督はアレックス・ヤスベック、初の映画作品のようです。
出演者ではノクソロ・ドラミニが、「イナンバ・ナンバ ヨハネスブルグの金塊」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/11/19/060000 と他、1本記事があります。
デズモンド・デュベは、「ホテル・ルワンダ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10778202 に出演でした。
これも南アフリカ作品で、Netflixは、この国の作品が多いですね。
やはり裏社会の暗部を描いたお話が多い気がしますが、今作の主人公は極々普通の家庭で親子3人の暮らしでした。 マンドラは多少いじめられやすい大人しい性格、父のザクは、そんなマンドラのために、なんとかいじめられないように介入したりします。 よく言えば正義感が強いんですが、おそらく商売をしているので、日頃の鬱憤が溜まっているのかもしれません。
しかし運転があまり上手くないギャングの車と衝突、そこで流れ弾がマンドラに当たってしまいます。 車から降りて言い合いをしなければ、そんな後悔をしている間もなく病院で息を引き取ってしまう息子。 警察は賄賂をもらっているんで動かず、彼は独自で犯人を見つけようと奮闘しますが。
息子が亡くなってしまって暗い作品ですが、保険会社の女性が、ちょっとした精神的な救いになっていきます。




