2024年作品、鳴瀬聖人監督、大坂健太 広山詞葉 ヤマダユウスケ エアコンぶんぶんお姉さん ウクレレえいじ 森羅万象 坂田聡出演。
今から少し未来の日本。続く不景気による死亡率上昇に伴い、事故物件が増加。ついに、たった一件を除き、国内の物件は全て事故物件となった。最後に残った唯一の“普通の物件”で暮らすのは、その価値に無頓着な男・山田(大坂健太)だった。幽霊アレルギーの富豪・富良野(広山詞葉)は、その物件を狙って管理会社の根津(ヤマダユウスケ)と手を組み、山田を家から追い出そうと計画。しかし、どんな事をしても、山田は出て行かない。それでも引かない富良野と根津の計画は、霊能力者や殺し屋まで巻き込み、次第にエスカレートしていく……。
監督は鳴瀬聖人、「恐解釈 桃太郎」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/09/19/180000 他1本記事があります。
大坂健太は、「最強殺し屋伝説国岡 完全版」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/25/060000 に出演です。
広山詞葉は、「私にふさわしいホテル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/01/05/060000 に出演です。
ヤマダユウスケは、「グッドバイ、バッドマガジンズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/08/11/180000 他1本記事があります。
タイトルからしてコメディなのかと思っていたので、鑑賞をためらっていましたが、なかなか面白いホラーコメディでした。
“事故物件“というある意味流行りを逆手に取った皮肉たっぷりの作品、これは面白かった、まず設定でした。
考えてみれば、人が死んでいない土地って基本的に少ないと思いますし、時代を遡れば至る所で人は亡くなっているでしょうし、時間が経過しているか、多くの人が関係しているか? 悲惨なことが起きているかが本来の基準であり、老衰だったり、身寄りがいなくて発見が遅れたりしたことは本来事故物件ではないと思いますが。
今作はそれを逆手に取った悪質不動産屋と、そこの住人、またある意味それに踊らされている金持ちのお嫁さんのお話ですね。 ラストにちょっと可哀想な嘘が発覚しますが、なかなかの秀作だと思います。














