2025年作品、久慈悟郎監督、板垣李光人 中村倫也 天野宏郷 藤井雄太 茂木たかまさ 三上瑛士声の出演。
太平洋戦争末期の昭和19年、ペリリュー島に21歳の兵士、田丸(板垣李光人)がいた。漫画家志望だった田丸は、亡くなった仲間の最期の勇姿を遺族に向けて書き記す“功績係”に任命される。 9月15日には米軍による攻撃が開始され、襲いかかる4万人以上の米軍に対し、日本軍は1万人。 田丸は仲間の死を、時に嘘を交えて美談に仕立てる。そんな彼の支えになったのが同期であり上等兵の吉敷(中村倫也)だった。 2人は共に励まし合い、絆を育んでいく。
監督は久慈悟郎、監督作品の記事はありませんでした。
田丸の声を板垣李光人、「かがみの孤城」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/12/27/060000 ではスバルの声を担当していました。
吉敷役で中村倫也、「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/12/29/060000 に参加していました。
年末公開となりましたが、夏の公開でも良かったですね。
戦後80年ということでなんとか年内に公開したことにまず意義があるんでしょう。
“ペリリューの戦い“がベースになっていて、多くの体験者から聞いた証言をもとに、武田一義が作品にしたということの様です。
アニメで描かれているので、多少緩和されていますが、でもやはり日本が無謀な戦いを仕掛け、玉砕に次ぐ玉砕の戦いを行うのは、見ていて本当に辛いですね。
中には冷静に、勝ち目のない戦いを自覚していて、生き残ることを第一に考えるもの、忠実に最後まで戦い切ろうとするもの。 でも戦争が終わったというアメリカの新聞を見て、生き残った兵士たちは動揺します。 投降したら? という意見は却下されますが、勇気を持って投稿をしようとした兵士に対して、不毛な制裁、そして日本兵同士の戦いになっていくのは、ここも本当に辛いシーンでした。
今、無責任は強硬派や、戦争を知らない世代が政治の中枢にいますが、あくまでも戦争をしないで外交をしていく役目を持っているのが政治家であり、未熟な政治家に日本を任せている不安定さが、怖いですね。














