2025年作品、秋山純監督、松谷鷹也 鈴木京香 前田拳太郎 伊原六花 山崎紘菜 草川拓弥 萩原聖人 上地雄輔 古田新太 加藤雅也 小澤征悦 嘉島陸 小貫莉奈 長内映里香 長江健次 ふとがね金太 平泉成 田中健 佐藤浩市 大森南朋 柄本明 高橋克典出演。
2013年のドラフト会議で阪神タイガースに2位指名された横田慎太郎(松谷鷹也)、18歳。 甲子園出場を逃すもその野球センスがスカウト(萩原聖人)の目に留まり、大抜擢された期待の新人だ。
持ち前の負けん気と、誰からも愛される人間性で厳しいプロの世界でも立派に成長を遂げていく慎太郎。 2016年の開幕戦では一軍のスタメン選手に選ばれ、見事に初ヒット。 順風満帆な野球人生が待っていると思われたその矢先、慎太郎の体に異変が起こる。 ボールが二重に見えるのだ。 医師による診断結果は、21歳の若者には残酷すぎる結果だった。 脳腫瘍―。
その日から、慎太郎の過酷な病との闘いの日々が始まる。 ただ、孤独ではなかった。母のまなみさん(鈴木京香)ら家族、恩師やチームメイトら、慎太郎を愛してやまない人たちの懸命な支えが彼の心を奮い立たせるのだった。 そして、2019年9月26日、引退試合で慎太郎が魅せた“奇跡のバックホーム”は人々を驚かせ、感動を呼んだ。 だが、本当の奇跡のドラマは、その後にも続いていたのだった…
監督は秋山純、「20歳のソウル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/31/060000 を記事にしています。
松谷鷹也は、記事は初めてです。
鈴木京香は、「グランメゾン・パリ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/01/07/060000 に出演です。
吸水性のあるハンカチ、できれば背番号24のタオルを持っていくべき作品。 初日に鑑賞しましたが、多くのお客さんが詰めかけていました。
私はアメブロで阪神の記事を書いている阪神ファンですが、横田が入団してきた時に、将来のクリンナップは彼に任せたいと、心から思っていましたし、4番センターの彼の姿を心待ちにしていました。
MLBで活躍している元オリックスの吉田正尚と一緒に行った2016年のアジアウィンターリーグ、この時同じ左打者で打ちまくっていた吉田選手に、刺激を受けたでしょうし、翌2017年は1軍初登場をした2016年から大きく羽ばたくだろうと誰しも思っていました。
1軍キャンプで練習し、オープン戦で昨年以上の結果を残して、1軍のセンターと期待していた矢先、彼が突然消えてしまいます。 そして長いこと彼の消息は不明、その裏ではこんなことがあったのか・・・愕然とすることが映画では描かれています。
“奇跡のバックホーム“ 視力が戻らないことから引退を決意した横田慎太郎が起こしたセンターからのノーバウンドの送球が阪神に勝利をもたらしました。 その場面は今も阪神ファンは今でも目に焼き付いているでしょう。
ただ・・・その後の横田は、もっと次から次へと、困難が降りかかっていたこと、でも最後まで“勝つ“ということを誓っていた姿勢に、涙するとともに、阪神ファンだけでなく多くの人に何か強い希望も与えてくれたのではないでしょうか?
でも、どうして彼に、こんなに試練が与えられたんでしょうかね? 阪神の幻の4番、私は今でもそう思っていますし、彼の背番号24は忘れません、一生。











