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ホーム・ノット・アローン~いるはずのない同居人~

2023年作品、エイミー・バレット監督、アンドレア・ボガート アダム・ハス マヤ・ジェンソン ルーク・マイズナー アリシア・S・メイソン出演。

離婚を機に娘と新たなスタートを切るため、プール付きの家を購入したサラ(アンドレア・ボガード)。 再出発を喜ぶ母サラに対し、引っ越すために勝手に停学にされたことを不満に思う娘のジョーディン(マヤ・ジェンソン)。 二人は意見が食い違い、不和な雰囲気で食事を終える。 仕事では昇進を勝ち取り、新生活に前向きだったが、寝ている間に家具が移動するなど不可解な現象に悩まされることに。

その後、夜中にきしむような物音が聞こえ、家の中をおそるおそる見回るサラは、何者かの気配を感じるもそのままやり過ごすのだった…。 さらに、次第に娘との関係もギクシャクする中、ついに、身の毛もよだつ衝撃的な真相が明らかになる。

監督はエイミー・バレット、もう1本作品があるようです。
アンドレア・ボガードは、いっぱい作品がありますが、初めてでした。

年季が入って趣がある中古物件、それも家具付きで、すっかり気に入った母と娘。 娘はすぐに性格の良さそうなボーイフレンドができ、母のサラも仕事が軌道に乗り全ては順調に行くと思った矢先、以前の持ち主が尋ねてきます。
変な感じは受けなかったサラでしたし、いろいろ教えてもらえると思い気を許してしまいますが。


中古物件は、私も昔家探しの時に、いろいろ不動産屋さんと回りました。 広さ、通勤の便利さ、いろいろ見回りましたが、結局新築物件を安く買いましたが。
事故物件が最近は流行りですが、今作のような物件も困りものですね。