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SPELL~呪われたら、終わり~ 第1章

2023年作品、寺西一浩監督、寺西優真 大村崑 國光真耶 宮城大樹 SIZUKU 原田翔太 GOD 北條透子出演。

夫と三人の子どもの5人家族で平穏な毎日を過ごす水谷良美(國光真耶)。 だがある日、次男が“緑の猿の絵本”を家に持ち込んでから奇妙な霊現象が起こり、霊に襲われる恐怖を体験した良美は、藁にもすがる思いで霊能者の馬飼野家に相談。

しかし、初代・霊山(大村崑)と娘の紀代子(北條透子)は現在、除霊の仕事はしておらず、霊山の孫・俊平(寺西優真)が屋敷を訪れる。 水谷家を脅かす存在を発見しようと試みる俊平だったが、力不足を感じて霊山に助けを求めたところ、紀代子も知るところとなる。 やむなく、三人で怪奇現象の謎を探り始め、霊視を進めると、過去にこの屋敷の住人が自殺していたことが判明。 その人物の念が消えることのない怨念となり、家族を脅かしていたのだ。 さらに、絵本が呪いの道具になっていたことも明らかに。呪いを解くには、絵本が完成した時に遡って回収することが必要。

そこで、俊平と霊山が幽体離脱し、過去に遡る。 すると、屋敷の主だった絵本作家が、良美の夫に騙され、屋敷を奪われたことに失望して自殺する瞬間を目撃。 人を絶望に追い込むことは“心の殺人”であると、霊山は良美の夫を戒めるが。

監督は寺西一浩、記事はありませんでした。
寺西優真は、記事はありませんでした。
大村崑は、「お終活 再春!人生ラプソディ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/06/08/060000 に出演でした。
北條透子は、記事はありませんでした。

不思議な作品でしたね。 一応今作と次作は鑑賞しますが、一応心霊ホラー作品ということのようです。
今作では國光麻耶(旧小林麻耶)が出演、重要な役どころですが、それ以外では大村崑というベテランが参加、あとは正直知らない役者さんばかりで、演技力にちょっと疑問符がつきましたね。
制作過程がわからない謎のまずは1作目です。