2019年作品、シアン・チウリアン シアン・ホーション監督、リュウ・リンチョン ジュ・リーラン ウー・ハオ シェ・イー リー・ガオジー ワン・ホンチェン ラ・スーホン出演。
幼い頃、水辺にすむ怪物・水猿に目の前で父親を殺された水生。
10年後、村に再び水猿が現れ、村一番の美しい娘・香蘭がいけにえとしてささげられることに。 ひそかに香蘭(ジュ・リーラン)に想いを寄せる水生(リュウ・リンチョン)と村の若者たちは、彼女を救うため水猿と戦うことを決意する。
監督は二人、シアン・チウリアンとシアン・ホーション、記事は初めてです。
出演者の記事はありません。
水に住む怪物のお話です。 日本でもそうですが、絶対的な存在を、神格化し、生贄を収める風習がありましたが、今作もそうですね。
水辺に住む怪物のために、生贄、それも生娘を捧げるという、いかにもの展開。 それを唱えるのが村の長老。 しかし今まで逆にそれで収まっていたこと自体が不思議ですね。
人の命をなんだと思っているのか? 主人公の水生は、襲われた経験から、水の中にいる怪物であることを知っているの、どう考えても神ではありませんね。
こういう時には一致団結立ち上がらなければ。










