2024年作品、吉野耕平 中村哲平 蔵方政俊 岸塚祐季監督、大沢たかお 玉木宏 上戸彩 ユースケ・サンタマリア 中村倫也 中村蒼 松岡広大 前原滉 水川あさみ 田中要次 田口浩正 アレクス・ポーノヴィッチ リック・アムスバリー 橋爪功 岡本多緒 手塚とおる 酒向芳 笹野高史 夏川結衣 江口洋介出演。
05 日米首脳会談
ハワイで日米首脳会談が行われる。ベネット大統領(リック・アムスバリー)はシーバット計画の中止と、被害における日本の補償を求めた。 竹上総理大臣(笹野高史)と海原渉(江口洋介)は「日本は対話のためにシーバットと交渉する」と主張。 会談での話し合いは決裂した。
「やまと」が沖縄沖にやってきた。 海上自衛隊の第二艦隊が護衛する。 米軍の第三艦隊がやってきた。 そしてミサイルを撃った。第二艦隊のはるさめが損傷して多数の怪我人が出る。
海江田(大沢たかお)は「やまと」から電波を混乱させるミサイルを第三艦隊へ放つ。そして電子機器が使えなくなった米空母エイブラハム・リンカーンにミサイルを撃ち、沈没させた。他の米艦隊が救助へ向かう。
深町は「たつなみ」を「やまと」に体当たりさせる。 しかし「やまと」は潜水して捕捉できなくなる。
ベネット大統領役でリック・アムスバリー、記事はありませんでした。
第3艦隊司令官のアラン・B・ランシング役でマイケル・ゲンチャー、記事はありませんでした。
コロンビア艦長・ケビン・ドイル役でジェイソン・ペネル、記事は無いようです。
そして太平洋艦隊司令官のローガン・スタイガー役でアレクス・ポーノヴィッチ、「スノー・ロワイヤル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15977126 他、結構出演作があります。
とうとう空母を沈没させたやまと、でも専守防衛に徹しているのは明白なんですが、おそらくアメリカはもうメンツというか、正義は力のみという発想に凝り固まっています。
でもよく見ていると、今のアメリカは、こんなに世界に対する強固な責任感、もちろん身勝手な行使の仕方ですが、それほどではありませんね。 今作をあえて今の現実に理解しようとするならば、“飼いい犬に手を噛まれた“という表現の方が合っている感じがします。

