2019年作品、佐藤大介監督、井上優 金森朱音 石本径代 長尾奈奈声の出演。
明治42年。霧がかかると怪獣が現れ、村人を襲うと伝わる村に帰ってきた栄二(井上優)は、目の見えない少女・多紀理(金森朱音)と出会う。
ある晩、栄二は巨大な怪獣・天乃狭霧:ネブラと心を交わす多紀理の姿を目撃。 村人たちは彼女を怪獣のいけにえにささげようとするが…。
監督は佐藤大介、監督作品はこれのみのようです。
井上優は、「君の名は。」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14386215 に参加していました。
金森朱音は、記事はありませんでした。
佐藤監督は、多くの特撮作品に参加している特殊造形師ですが、自ら監督している作品は今作のみですね。
ネブラという怪獣の造形は圧巻ですが、明治期まで残っていた生贄の風習というのがリアルでした。












