2025年作品、静野孔文監督、白岩瑠姫 白石晴香 武内駿輔 日笠陽子 丸山隆平声の出演。
現代の地球、ミュージシャンを目指す高校生のヨウ(白岩瑠姫)は、夢を反対する親とバンド仲間の人間関係に悩み、自分の将来を決められずにいた。
ある日、渋谷の交差点を歩くヨウの脳内に「助けて」という声が響き、白い光に包まれる。
一方、宇宙に浮かぶ巡星(めぐりぼし)では、ヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガ国がエネルギー源の星血(ほしのち)をめぐり長い戦争状態にあった。 巨大軌道デブリが落下し、星の治安を守るプルガード隊のヴィーゴ(竹内駿輔)が対処するなか、ロボット整備士の少女ラコ(白石晴香)は整備途中の機体で助けに向かうが、事故に遭い意識を失ってしまう。
監督は静野孔文、「GODZILLA」 三部作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15243820 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15519871 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15765551 を記事にしています。
白岩瑠姫は、「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/09/14/060000 に出演です。
白石晴香は、「ふれる。」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/12/060000 に出演でした、
地球と、どこかはわかりませんが“めぐりぼし“がヨウとラコがシンクロしてしまう、そういったSF作品でした。
原作はゲームで「星と翼のパラドクス」ということのようですが、体が連れて行かれるのではなく、精神がつながり、そこから大きなパワーが生まれるという感じで見ていました。
ただ、ラストと、途中シンクロするシーンに、ちょっとした仕掛けがある感じがしました。
多少私の中には謎の残るお話で、これはゲームをしないとわからないんでしょうか?












