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ザ・マミー リボーン

2019年作品、ダン・アレン監督、ティファニー・エレン・ロビンソン ヴィクター・トス クリス・ケイ ウィル・ドッド タラ・マッゴーラン出演。

ティナ(ティファニー・エレン・ロビンソン)の生活は自閉症の弟マックス(ヴィクター・トス)の世話と、増え続ける督促状で破綻寸前。 さらに追い打ちをかけるように、勤めていたアンティーク店の閉店が決まる。

店主カレン(タラ・マッゴーラン)の指示でオークション出品用のリストを作り始めたティナだったが、恋人ルーク(クリス・ケイ)がリストの中に80万ポンドの価値があるペンダントを発見。 貧困から抜け出せるというルークの誘いに乗り、ティナは盗みに協力するが、まだ見ぬ大金に舞い上がる盗品仲介人のダンカン(Louis Findlay)たちをよそに、罪悪感に苛まれていた。

一方、ペンダントと共にダンカンが奪ってきた棺に興味を持ったマックスは、その棺を開け、ペンダントを落とし破損させてしまう。 動揺した彼は、その一部を持ち去るのだが…。

監督はダン・アレン、公開中の作品がある監督です。
ティナ役がティファニー・エレン・ロビンソン、その他の出演者も記事はありませんでした。


公開中の作品が、面白かったので監督の過去作をいくつか拾ってみたいと思います。
今作は、“マミー“というミイラのお話。 リボーンということなんで、“復活“という意味合いが強そうですね。
しかし骨董店に棺があり、その中にミイラがあるなんて、通常はあり得ない設定ですが、このミイラを封じ込めているのがペンダントということなんでしょうけど。
ミイラに結構力があるのが、ちょっとしたモンスター感を増していました。