2023年作品、外崎春雄監督、花江夏樹 鬼頭明里 下野紘 松岡禎丞 河西健吾 花澤香菜 岡本信彦 置鮎龍太郎 宮野真守 古川登志夫 鳥海浩輔 梅原裕一郎 石川界人 武内駿輔 斉藤壮馬 山寺宏一声の出演。
第十話 恋柱・甘露寺蜜璃
木の竜に飲み込まれた炭治郎(花江夏樹)を間一髪で救出した蜜璃(花澤香菜)は、禰豆子(鬼頭明里)と玄弥(岡本信彦)を救い出そうと憎珀天(古川登志夫)に立ち向かう。 木の竜による怒涛の攻撃を捌いていく蜜璃だったが、あと一歩のところで憎珀天による強力な攻撃を受け、気を失ってしまう。 とどめの攻撃が迫るその瞬間、蜜璃の脳裏に過ぎるのは、特異体質を持つ自身の過去だった。
第十一話 繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ
鋼鐵塚(浪川大輔)が研いだ刀を無一郎(河西健吾)から受け取り、炭治郎はついに半天狗の頸を斬る。 しかし、その頸は本体ではなく、半天狗は回復のため、刀鍛冶たちに襲い掛かろうとする。 再び止めを刺そうと立ち上がる炭治郎だが、その時、夜が明け、禰豆子に陽が差し始める。 鬼を斬るか、禰豆子を守るか、二択を迫られた炭治郎は?
いよいよ決着がつきます。 いち早く玉壺を倒した無一郎、しかし大きな傷を負い、もう彼には戦う力がありませんでした。 しかし鎧鐡塚が研いでいたあの刀を届けにきます。
そして4体合体の僧拍天の攻撃をなんとか凌いでいる蜜璃ですが、早く本体を倒さないとという炭治郎。 しかし本体は小さくすばしっこい。
ここで大きな選択の場面に。
やっと決着がつきますが、ここで、上弦を2体倒したのは大きいですし、今回は傷を負いましたが、柱を失うことはありませんでした。
しかし鬼舞辻無惨に大きなヒントも与えてしまいます。
さて、いよいよ一服してシーズン最終章となります。(そうなのかな?)