anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

ドント・スティール 強盗の果て

2022年作品、ヴィンセント・リッキウト監督、タニア・バンバーチ ジャンルカ・ヴァンヌッチ ジュゼッペ・パンビエリ ステファニア・カッシーニ ステファノ・フレーニ出演。

ある人物からの情報で、男女3人(タニア・バンバーチ、ジャンルカ・ヴァンヌッチ、ジュゼッペ・パンビエリ)の強盗が真夜中に金細工を生業とする老夫婦(ステファニア・カッシーニ、ステファノ・フレー)の家に強盗に入る。 首尾よく老夫婦を縛り上げ、鉄扉の先の工房にある金細工品を盗もうとする。 だが、老夫婦の反撃に会い、3人は逆に工房に閉じ込められてしまう。 その時、彼らはまだ老夫婦には、まったく別の顔があることを知らなかった。

監督はヴィンセント・リッキウト、今作のみのようです。
ステファニア・カッシーニは、「サスペリア」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14329462 に出演でした。
他の出演者は記事はありませんでした。

盗みに入った強盗団が反撃に遭うというのは、近年多く作られていますし、うっかり入った家から出られないという作品 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/05/04/060000  もついこの間ありましたね。
今作も、ある情報からこの家にはお宝があると思い込んだ3人が老夫婦の家に侵入しますが、なんか嫌な予感の下、一人は気が進まないようでした。 この感を信じていれば・・・
ただ結末はちょっと、訳のわからない感じでしたね。 そこが惜しい感じでしたが。