2018年作品、大森貴弘監督、内山昂輝 佐倉綾音声の出演。
夏休みに祖父の家に遊びに来ていた少女、蛍(声:佐倉綾音)は、妖怪たちが住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。 途方に暮れて泣き出した蛍の前に現れたのは、狐の面を被った少年ギン(声:内山昂輝)。 ギンに助けられた蛍は、毎年夏になるとギンのもとを訪れるようになる。いつしか惹かれあってゆく2人。だがギンは人でも妖怪でもない、人間が触れると消えてしまう不思議な存在だった……。
監督は大森貴弘、もちろん「夏目友人帳」 シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15644323 を作っています。
今作は中編というか、短編との間くらいの長さのお話で、やはりタッチは上記作品に似ています。
主人公の女の子がある日であった人間のような妖、しかし彼はお面をいつも被っていて、絶対に触れてはいけない決まりがあります。それは人間が触れると、彼は消えてしまうから。
その訳はなんとも切ないんですね。
短い作品でしたが泣ける秀作です、いや名作かな?
夏休みに祖父の家に遊びに来ていた少女、蛍(声:佐倉綾音)は、妖怪たちが住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。 途方に暮れて泣き出した蛍の前に現れたのは、狐の面を被った少年ギン(声:内山昂輝)。 ギンに助けられた蛍は、毎年夏になるとギンのもとを訪れるようになる。いつしか惹かれあってゆく2人。だがギンは人でも妖怪でもない、人間が触れると消えてしまう不思議な存在だった……。
監督は大森貴弘、もちろん「夏目友人帳」 シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15644323 を作っています。
今作は中編というか、短編との間くらいの長さのお話で、やはりタッチは上記作品に似ています。
主人公の女の子がある日であった人間のような妖、しかし彼はお面をいつも被っていて、絶対に触れてはいけない決まりがあります。それは人間が触れると、彼は消えてしまうから。
その訳はなんとも切ないんですね。
短い作品でしたが泣ける秀作です、いや名作かな?