2025年作品、フライング・ロータス監督、エイザ・ゴンザレス アーロン・ポール イコ・ウワイス ケイト・エリオット ビューラ・コアレ フライング・ロータス出演。
ある惑星の探査ステーションでリヤ（エイザ・ゴンザレス）は目覚める。 なぜここにいるのか不自然なほどに記憶が欠落しており、警報の鳴る施設内には無残な死体が転がっていた。 状況を把握するために付近を調べ、手がかりを集めていくが、不意に思い出したのはミッションの中で苦楽を共にする仲間の顔だった。 そして困惑するリヤの目の前に、ある人物（アーロン・ポール）が現れる。
監督はフライング・ロータス、監督作を見るのは初めてでした。
エイザ・ゴンザレスは、「アンジェントルメン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/04/14/060000 に出演です。
アーロン・ポールは、「デュアル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/10/11/060000 に出演でした。
近未来の惑星探査、おそらく人類が住める環境の星の探査という視点なんでしょう。
しかしいきなり目覚めたリアは、何らかのトラブルがあったことを感じますが、記憶が定かではありませんでした。 生存者、仲間を見つけようとしますが。
これはなかなか戻らない記憶が少しもどかしいですね。 しかし記憶が戻ると一気に速度が上がる感じですし、そこでイコ・ウワイスが出ている意味が多少わかります。
そんな怒涛のラストはなかなかなんですが。
