2024年作品、オズ・パーキンス監督、マイカ・モンロー ニコラス・ケイジ ブレア・アンダーウッド アリシア・ウィット ダコタ・ダルビー出演。
1990年代半ばのオレゴン州。FBIの新人捜査官リー・ハーカー(マイカ・モンロー)は、過去30年の間に10の家族が惨殺された未解決事件の捜査を任される。
すべての事件に共通するのは、父親が家族を殺害したあとに自ら命を絶っていること。犯行現場には、暗号で書かれた殺人鬼“ロングレッグス”からの手紙が残されていた。 ハーカーはその暗号を解読し、一歩ずつ事件の真相へと近づいていく。
監督はオズ・パーキンス、出演作、監督作両方ともありませんでした、
マイカ・モンローは、「グレタ GRETA」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/04/060000 他、いくつかの記事があります。
ニコラス・ケイジは、「ナイト・オブ・アルカディアン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/02/04/060000 他、多くの記事があり、他の出演作も公開中です。
なかなか前評判の高い作品でした。
前知識を入れないとわからない展開でしたが、まずは何か共通項のある未解決事件が10件起きていて、全て父親が家族を惨殺する流れでしたが、この新人捜査官は特殊な感というか、能力があり、犯人がいる家を言い当てたり、この未解決事件担当となっていきます。
正直、私はハードルを上げすぎた気がしていますし、こういう怖さは欧米では怖いんでしょうけど、日本人はあまりピンとこない系じゃないかと思います。