1986年作品、スティーヴン・キング監督、エミリオ・エステヴェス パット・ヒングル ローラ・ハリントン イヤードリー・スミス ジョン・ショート J・C・クイン ジャンカルロ・エスポジート スティーヴン・キング エレン・マッケルダフ クリストファー・マーニー ホルター・グレアム フランキー・フェイソン出演。
1月14日、米国上空を謎の飛行物体が通過。 次の日、跳ね橋がひとりでに動き出したのを皮切りに、次々と機械が暴走。 たちまち米国全土を支配する。
ビル(エミリオ・エステヴェス)たちが働くガソリンスタンドも例外ではなく、ゴブリンの仮面をつけたトラックに率いられた無数の自動車たちが、ガソリンを入れろと押し寄せる。 休憩も給料も残業手当もなく24時間酷使される身に転落したビルたちだったが、機械は暴走しても道具は、そして銃は暴走せずに使えることに気づく。
そして、ビルたちとデビルトラックたちの死闘が始まる。
監督はスティーヴン・キング、監督作品は唯一が今作のようです。
ビル役がエミリオ・エステヴェス、「パブリック 図書館の奇跡」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/16/060000 で監督、主演をしていました。
ヘンダーショット役でパット・ヒングル、「グリフターズ/詐欺師たち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/26/180000 に出演でした。
ローラ・ハリントンは、記事はありませんでした。
珍しいキング自ら監督を務めた作品ですね。
彗星の尾に入った地球、さまざまな異常現象が起き、初めは機械の誤作動でしたが、だんだんと機械が意思を持って攻撃的になっていきます。
人間はひとたまりもなく殺されていきますが、その中で飲食のできるガソリンスタンドが狙われます。 続々と集まってくるトラックたち、その後とんでもない車も合流してきます。
当時としては面白い設定でしたが、今ならもっとリアルな画像が撮れるのかもしれませんね。