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カレンダー・キラー

2024年作品、アドルフォ・J・コルメレル監督、ルイーゼ・ヘイヤ― ザビン・タンブレア フリードリヒ・ミュッケ ライナー・ボック ロミー・ミースナー アンドレアス・ドゥーラー シャディ・エック デネネシュ・ゾウデ
イザベル・スラウク クリスティン・サッコウ出演。

クララ(ルイーゼ・ヘイヤー)は今日、自分の夫を殺すか自分が死ぬかの運命にある。彼女に究極の選択を迫るのはカレンダー・キラーだった。 夜、“帰宅ヘルプ・ホットライン”にて、1人で家路を歩く女性たちの安全をサポートするジュールス(ザビン・タンブレア)の元に、クララからの電話がかかってくる。 クララにとって生きる最後の希望となったジュールスは、時間との闘いの中で彼女を救うべく手を尽くす。

監督はアドルフォ・J・コルメレル、作品を見るのは初めてでした。
ルイーゼ・ヘイヤー、ザビん・タンブレアは初めてでした。
ライナー・ボックは、「誰よりも狙われた男」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12289831 に出演でした。

なかなか限られたシチュエーションでのサスペンス作品でした。
必死に助けを求めるクララ、カレンダー・キラーという連続殺人犯に狙われているということですが、ジュールスがやっているのは警察の機関ではなく、民間の安全サポートなんですね。
まあネタバレ厳禁作品で、最後のどんでん返しはなかなかでしたが。