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ショウタイムセブン

2025年作品、渡辺一貴監督、阿部寛 竜星涼 生見愛瑠 井川遥 吉田鋼太郎 錦戸亮 前原瑞樹 平原テツ 内山昂輝 安藤玉恵 平田満 樫野有香 西脇綾香 大本彩乃出演。

午後7時、ラジオ番組に謎の男から電話が入り、その直後に発電所で爆破事件が発生。犯人が交渉人として指名したのは、ラジオ局に左遷された「ショウタイム7」の元人気キャスターの折本眞之輔(阿部寛)だった。 番組への復帰チャンスと考えた折本は、キャスターとして犯人との生中継を強行。 だが、すでにスタジオにも爆弾が仕掛けられており、アナウンサーらを巻き込みながら極限状態がリアルタイムで全国民へと拡散されていく。

監督は渡辺一貴、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/01/060000 を記事にしていますし、第2弾の劇場版も公開されます。
阿部寛は、「異動辞令は音楽隊!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/30/060000 に出演でした。
竜星涼は、「劇場版ACMA:GAME 最後の鍵」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/04/060000 に出演です。
生見愛瑠は、「湯道」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/03/01/060000 に出演でした。

今作はオリジナルがあり、韓国映画の「テロ,ライブ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12234274 で、「ダマカ:テロ独占生中継」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/06/180000 というインドリメイク版も見ています。


今作は設定、展開はオリジナルと似ていますし、主人公の折本の背景とかは、ある程度似通っていました。
また、結構タイムリーな作品であり、放送業界というのは、免許制であり、それは半永久的で独占的だと言われている反面、政府に反抗することは結局できない、今作のようなことも一時はスキャンダラスで取り上げられますが、フェイクだとか、嘘だとかにすり替えられてしまうのかもしれませんね。