2024年作品、ケリー・マーセル監督、トム・ハーディ キウェテル・イジョフォー ジュノー・テンプル リス・エヴァンス ペギー・ルー アラナ・ユーバック スティーヴン・グレアムクラーク・バッコ出演。
宇宙から大きな炎をあげて地球に迫る複数の物体。 その理由とヴェノムに隠された秘密を知るシンビオートを創造した邪悪な神“ヌル”の存在が明らかになる。 ヌルから逃げてきた数々のシンビオートを地球で捕獲し、研究する白衣の女性は、エディ(トム・ハーディ)とヴェノムが一緒にいることで世界は危険にさらされると語り、特殊部隊とともにヴェノムを追い詰めていく。
一心同体で過ごしてきた2人に容赦なく襲い掛かる巨大シンビオートと特殊部隊。 決死の逃亡劇を繰り広げる2人の目前に迫るヴェノムの秘密を巡る最大の脅威。 激しい死闘の中、今にも力尽きそうなエディがヴェノムと指先を合わせ、うっすらと涙を浮かべる。 その表情は何を意味するのか? そしてヴェノムに隠された秘密とヌルの狙いとは……。
監督はケリー・マーセル、監督としては初めてのようです。
今作で登場のキャラは、レックス・ストリックランド役でキウェテル・イジョフォー、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/07/060000 に出演でした。
テディ・ペイン役でジュノー・テンプル、「マレフィセント2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/08/060000 に出演でした。
マーティン・ムーン役でリス・エヴァンス、「キングスマン:ファースト・エージェント」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/05/060000 に出演でした。
ノヴァ・ムーン役でアラナ・ユーバック、「スキャンダル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/06/060000 に出演でした。
完結編でした。 そもそもヴェノムというキャラは、“スパイダーマン“の敵役で登場、その後に独立したキャラにだんだんなっていくという感じのようですね。
今シリーズでチラチラ、トム・ホランドが出ていましたが、しっかりと絡むシーンはありませんでしたね。まあそのあたりは線引きが行われているようです。
一応の最後の作品で、決着がつきましたが、エディ以外の人間に寄生して登場はあり得るかもしれませんね。