2015年作品、フレディー・ハットン・ミルズ バート・ラスポリ監督、フィリップ・バランティーニ ロバート・ブレーデン ケイシー・バーンフィールド ソルヴェイグ・エヴァ カイル・フランク出演。
歴史学者のロック博士とテレビ局のスタッフは、ドキュメンタリー番組を制作するため、第一次世界大戦で100万人以上の兵士が戦死したソンムの森を訪れる。 不慣れな土地で道に迷った一行は、不安なままロケを開始するが、次々と不可解な現象が発生し…。
監督はフレディー・ハットン・ミルズとバート・ラスポリ、作品記事はありませんでした。
ケイシー・バーンフィールドは、「バイオハザード ＩＶ アフターライフ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/7095076 に出演でした。
POV方式で撮影されたゾンビ作品、第一次世界大戦の激闘地ソンムの森があるということで、「ソンムの戦い」という実際にあった激戦地のようですね。 ここが今回の舞台で、100万人以上の兵士が、なんらかの犠牲になった地ということで、そこに視点を当てたなかなか面白そうな作品でした。
ゾンビの発生と、それに基にした設定はあまり細かく描かれませんが、POVということでは十分面白かったですし、ラストもゾンビ映画らしいショッキングさでした。
