2014年作品、トミー・ウィルコラ監督、ヴェガール・ホール マーティン・スター スティッグ・フローデ・ヘンリクセン クリストッフェル・ヨーネル デレク・ミアーズ クリスティアン・ルーベク シャーロット・フログナー出演。
仲間やガールフレンド、さらには自分の右腕を失い悪夢のような一夜を過ごしたマーティン(ヴェガール・ホール)。 奇跡的に一命を取り留めたものの、病院で目を覚ますとゾンビの腕が移植されていた。 その腕はナチゾンビ軍団のリーダー、ヘルツォーク大佐(オルジャン・ガンスト)のもので、マーティンはコントロール出来ずに殺戮を繰り返す。 だが、やがて彼はその腕に宿るパワーを使いこなし始め、アメリカのゾンビ専門家“ゾンビ・スクワッド”と共にナチゾンビ軍団へ復讐を開始する……。
続編から登場は、ダニエル役でマーティン・スター、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/14/060000 に出演でした。
モニカ役でジョセリン・デボア、ブレイク役でイングリッド・ハース、二人ともクレジットはありませんでした。
1作目のラストで、全滅か!と思いましたが、なんとマーティンはなんとか生き残るんですね。 しかしその時、彼が持っていたコインは無事? ヘルツォークの元に戻ります。 本来ならこれでナチゾンビが静まるはずでしたが。
そして面白かったのが、大佐の腕が車の中に残っていて、マーティンにつけられてしまったのが、今作が面白かった元だと思います。
2014年作品で、日本公開は2020年ですが、なかなか面白い作品だったので、もう1本くらい作っても良かった気がしますが。