2018年作品、タムタ・ギャブリシズ監督。
東ヨーロッパのジョージア。 辺境地を巡り、日用品や古着を売り歩く1人の男。 ここではジャガイモが通貨、貧困にあえぐ土地では野心や夢を追う余裕などない。
これは短編ドキュメンタリーです。 昔は別の名前で呼ばれていた国:ジョージア。 なんとここではジャガイモが価値をもっているんですね。
この移動販売車でやってくる男がなんともジャガイモを大量に交換だと言い張っていくんですね。 そして集めたジャガイモを捌きにくんですが、大量のジャガイモを2日で捌いていく、ちょっと日本では考えられない価値観でしたね。