2019年作品、ジョーダン・ルビン監督、サム・アデゴーク エドガー・ブラック モンアニタ・ブリエム ジョン・ブラザートン出演。
新婚カップルのレイチェル（アレックス・エソ―）と夫クリス（ジョン・ブラザートン）は、新居で幸せな暮らしを送っていた。 そんなある日、クリスが一機のドローンを拾ってくる。 ドローンを手に入れご機嫌なクリスだったが、その後、家では不可解なことが起こり始める。 レイチェルは、隣家のセクシーな住人を盗撮した画像をPCで発見。 だがクリスには覚えがなく、ふたりは険悪な状態に。 実は、このドローンにはレイチェルの昔の恋人ラムゼイ（Gonzalo Menendez）がのり移っており、彼が盗撮をしていたのだ。 ラムゼイはレイチェルと別れた後、連続殺人鬼へと変貌。 警察の追っ手を逃れるなか、偶然にも魂をドローンにのり移したのだった。
監督はジョーダン・ルビン、「ゾンビーバー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14669133 を記事にしています。
レイチェル役はアレックス・エソー、「ドクター・スリープ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/12/20/060000 に出演していました。
ジョン・ブラザートンは、「レッド・ダイヤモンド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14736837 に出演でした。
冒頭に逃げるラムゼイのシーンが入ることから、いきなりの犯人がわかりますが、チャッキーのドローン版ですね。 でもドローンがどうやって人を殺めて行くのか？ 焦点はそこですね。 しかしなかなか犯人の悪知恵の深さが乗り移っているので、どんどん進化しているのが、なかなか面白いですね。 そしてラストは意外な展開に私は思えましたが。
