anttiorbの映画、映像の世界

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僕が愛したすべての君へ

2022年作品、松本淳監督、宮沢氷魚 橋本愛 蒔田彩珠 田村睦心 浜田賢二声の出演。

高校生の高崎暦(宮沢氷魚)は両親が離婚したことにより、母親(園崎未恵)と暮らしている。 通学している学校は進学校ということもあり、勉強一色な雰囲気や自身の性格も相まってなかなか友人を作ることができずにいた。 そんなある日、クラスメイトの瀧川和音(橋本愛)に声をかけられる。 85番目の並行世界から移動してきたという彼女は、その世界での暦と和音は恋人同士であると告げる。

監督は松本淳、初めて作品を見る監督です。
高崎暦の声は宮沢氷魚、実写作品では「グッバイ・クルエル・ワールド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/09/12/060000 に出演していました。
瀧川和音の声を橋本愛、「ホリック xxxHOLiC」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/05/060000 にちらっと出演でした。

ついになる作品と合わせて鑑賞をするスタイルのこの作品、まずはこちらを先に見ました。そういう上映時間配分となっていましたから。
ただ、この設定は面白かったですね。 並行世界、パラレルワールド、最近はマルチバースとも言われていますが、魔法でもない限り、この並行世界行き来はできないというのが基本設定ですが。
しかし科学の力でこれを行うことができるという、そういう研究セクションがあるというのが素晴らしいですね。 でもそれはある制約があるんですね。