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ロキ ④

2021年作品、ケイト・ヘロン監督、トム・ヒドルストン オーウェン・ウィルソン ググ・バサ=ロー ウンミ・モサク ソフィア・ディ・マルティノー出演。

第4話  "分岐イベント"

脱出の道を経たれてしまったシルヴィ(ソフィア・ディ・マルティーノ)はロキ(トム・ヒドルストン)に昔の自分の話をし始める。
シルヴィ(ケイリー・フレミング)は子供の頃にアスガルドでTVAに逮捕されていた。彼女を捕まえたのはラヴォーナ(ググ・バサ=ロー)だった。 その時にラヴォーナのテンパッドを奪ったシルヴィは、たった1人で時空を転々としながら今まで生きてきた。

シルヴィとロキの仲が深まるにつれて、分岐イベントのエネルギーが上昇していく。 それを感知したメビウスオーウェン・ウィルソン)は、ロキとシルヴィを捕まえるためにラメンティやってきた。
メビウスに捕まるかたちでラメンティスから脱出できたロキとシルヴィだったが、メビウスはロキをタイムループに放り込む。 タイムループでは、同じ現象が延々と繰り返されるだった。 タイムループに放り込まれ、疲れきったロキはメビウスにTVAの真実を話す。 それは、TVAの職員は神聖時間軸から誘拐され、記憶を消された「変異体」だということ。
同じ頃に、シルヴィを捕まえた兵士も彼女の魔力によって、本物の記憶を見せられ、自分も変異体だと確信するだった。

イムループに登場するシフ役はジェイミー・アレクサンダー、「ソー:ラブ&サンダー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/11/060000 にも出演していました。

いよいよTVAの職員たちの正体がわかってきます。 彼らは変異体で、記憶を消去されています。 しかしそれを暴くのがシルヴィで、彼女の生い立ちにも触れられていきます。
しかしタイムループに生かされたロキ、そしていよいよシルヴィは勝負をかけますが、ロキが犠牲に。