2018年作品、木村ひさし 岡本伸吾演出、松本潤 香川照之 木村文乃 青木崇高出演。
last request 深山、最後の闘い!! 絶対不可能の再審請求無実を信じる息子の涙 最強の敵…手負いの裁判官の秘策!! 0.1%の逆転なるか
深山(松本潤)たちのもとに、死刑囚・久世貴弘(小林隆)の再審請求の依頼がきた。
依頼人は、久世の息子・亮平(中島裕翔)。 久世は8年前に妻を殺害後、放火したとして「建造物放火及び殺人罪」で死刑判決を受けていたが、息子の亮平は「両親は仲が良く、父が母を殺すわけがない」と言い切っていた。 深山と舞子(木村文乃)は、自分自身の経験もあり、久世の無実を立証するために調査に乗り出すことに。
しかし、再審請求は『開かずの扉』と呼ばれるだけあって、一度最高裁で結審した判決を覆すことはほぼ不可能に近く、苦戦を強いられる。 その上、再審請求を審理する裁判長に川上(笑福亭鶴瓶)が就任する。 久世の無実を立証すべく奮闘する深山たちに辛酸をなめさせられ裁判所内で後がない川上は、建前では公平に審議するためと言いつつ、深山たちに無理難題を押しつけるのだった。
佐田(香川照之)はマスコミ介し世論にアピールすることで、審議を有利に進めようとするが、反対に都合が悪いことを週刊誌に書かれてしまい、依頼人である亮平たちからの信頼を裏切ってしまう…。
0.1%の可能性さえも潰されつつある中、深山たちは事実にたどり着き、『開かずの扉』をこじ開けることができるのか。
久世貴弘役で小林隆、「記憶にございません!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/09/22/060000 に出演していました。
息子の亮平役で中島裕翔、「僕らのごはんは明日で待ってる」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14673604 Hey! Say! JUMPのメンバーですが、映画はまだあまり出演していませんね。
さてクライマックスですね。 死刑囚の再審請求は最難関の弁護士の仕事です。 死刑を覆すという意味で、最新が決まったということは、検察のミスを認めること、余程の根拠と証拠がないと認められませんよね。 それがドラマシリーズのクライマックスになりますね。
そして映画公開の日にスペシャル版が制作されました。