anttiorbの映画、映像の世界

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漂着者 ④

2021年作品、本橋圭太 山本大輔 松本喜代美演出、斎藤工 白石麻衣 野間口徹 生瀬勝久出演。

第4話

突然、ヘミングウェイ斎藤工)の前に「あなたの婚約者です」と、現れた着物姿の妖しい美女・古市琴音(シシド・カフカ)。
新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)とヘミングウェイの動画を撮影し続ける女子高生3人組は、この自称ヘミングウェイの婚約者・琴音のインタビューを行うことに。 しかし琴音は、彼の名前すら知らず、「婚約していたのは1400年前」と平然と言ってのける。単なる冷やかしか…と、女子高生らがガックリする中、詠美は琴音の腕にヘミングウェイと同じ柄のタトゥーが入っていることに気づく。 社会部キャップ・橋太(橋本じゅん)は、このタトゥーが、現代人は退化してしまった“第六感”を現在も受け継ぐ遺伝子をもった民族の証なのではないかと、真顔で現実離れしたことを言う詠美を危惧し始める。
一方、世間では、再び行方不明になった少女の居場所を言い当てたヘミングウェイに熱狂する人が続出。 彼がまるで神のように崇められていく中、いまだ事件に関与していると信じて疑わない警察は、事情聴取のためヘミングウェイを呼び出す。 自分を犯人扱いする警察にも、連日自分を狂信する人々が増えていくことにも一切動じない彼だが、突然現れた琴音に記憶の断片を刺激されたような感覚に。 「彼女と会ったことがある気がする」と言うヘミングウェイは、NPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)に、琴音を施設に招いてほしいと頼む。
その日の夜、帰宅した詠美が、殺された大学の准教授・古郡(森準人)から託されたUSBの中身を確認しようと試みているところに、ヘミングウェイから「キミの身に危険が迫っているから、早く家を出た方がいい」と電話がかかってくる。 ヘミングウェイの“第六感”を信じ始めた詠美は、息をひそめて身構えるのだが。
そんな中、新たな事件が発生。 幼稚園のバスが13人の園児を乗せたまま消息を絶つという事態に、刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)らは騒然となる。 しかし、警察はあてにならないと考える園児の親たちは、揃ってヘミングウェイの起こす奇跡を願い始める。

柴田刑事の部下の野間役で戸塚純貴、「ケアニン~こころに咲く花~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/04/15/060000 で主演をしていましたね。
さらに上司の捜査一課長・佐々木役で岩谷健司、「岬の兄妹」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15909423 に出演していました。
新谷の上司・橋太役で橋本じゅん、「罪の声」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/08/060000 を記事にしています。
第一発見者の女子高生・ラペ役で太田奈緒、映画の出演はまだありませんが、元AKB48チーム8の京都代表でした。

謎の女性が現れ、ヘミングウェイの婚約者と名乗り出たまたまた衝撃の展開。 ただその時に、彼は拒否はせず、どこかで会ったことがある様な印象を受けます。 そして、また大事件が起きます。 それは園児が乗ったバスごと行方不明になってしまうという、今度は大量誘拐事件の様です。 園児バスの運転手はいつもの人間ではなく、そこからもう危険な兆候が出ていました。
さらに新谷のところに、ある人物が接近、古郡と名乗った男は衝撃の事実を新谷に告げますが。


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