anttiorbの映画、映像の世界

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ダムド・ファイル シーズン1 ①

2003年作品、万田邦敏監督、山口香緒里近藤芳正清水宏出演。

file No.0001 テレビ局 中区

名古屋市中区のテレビ局がある場所は、戦国時代に陰惨な事件があった城跡で、江戸時代には隠れキリシタンの処刑場であった。 このテレビ局内では数々の怪奇現象が起き、数件の怪死事件も起きている-
1989年5月。 そのテレビ局で心霊ドラマの企画が立ち上がり、山口ディレクター(近藤芳正)とADの長島(山口香緒里)と成田(近藤公園)による制作が始まる。局内ではそれまでも不気味な目撃談や事故が相次いでおり、所々に御札が貼ってあるが、ある夜、社屋の地下に異変が起き、古い浴室の壁が裂けて御札が千切れてしまい太。
その日の深夜、階段を降りようとしたアナウンス部長浦井(勝智久)は、不気味な子供の霊に襲われて階段吹き抜けから転落、意識不明の重体となってしまう。 流れ出た彼の血は、汚れて凹んだタイルの床に染み込んでいく。
ところが浦井はその直前、件の心霊ドラマのインタビューで「20年程前、当時のアナウンス部長が階段吹き抜けから転落死し、その衝撃で1階階段下の床がへこんだが、なぜか修理しても直らないため自販機を置いた。 僕もアナウンス部長になったので気味が悪い」と語っていた。

file no.0002  伊勢神トンネル・足助町

国道153号線が走る伊勢神峠には2つのトンネルがあり、1つは昭和35年5月に竣工した新・伊勢神トンネルだが、もう1つは明治30年11月に竣工した全長308mの旧・伊勢神トンネルで、これまで数々の亡霊目撃談がある場所なのだった。
男は古いトンネルの入口で酒を呷ってカッターを握り「俺の首が欲しかったら出て来いやッ!」と怒鳴りつけ車で入っていくが、ライトに浮かび上がった血だらけの女を見て「ほら、おったわ」と嗤い、突っ込んでいく。
トンネル出口の車内で首を切ってこと切れていた男=中谷隆志(清水宏)は自殺と断定されたが、その死の直前、高校時代の友人靖司に1本のビデオレターを送っていた。靖司はそれを彼の遺言と受け取り、見始める。

さて今回はこのホラー作品を。
メーテレはこういう短いドラマ作品をよく作っていて、良作が多いんですが、2003年からホラーを手掛けていたんですね。
このシーズン1の1、2話の監督は万田邦敏、映画作品もありますが、見た作品はありませんでした。
1話目は山口香緒里、「闇の歯車」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15910282 に出演していました。
近藤芳正は、「くれなずめ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/05/29/060000 に出演していました。
2話目の清水宏は、「僕に、会いたかった」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15960211 に出演していました。

さて、1話目はテレビ局にある怪談ですね。 テレビ局は、いろんな人間の情念渦巻くところだとよく言いますが、そんな噂話という感じですね。
そしてトンネルにまつわる怪談、夜のトンネル、もちろん昼間でも怖いスポットですが、最近は行きませんが、千葉の家内の実家に帰るときに通った旧道のトンネルが実はそういうスポットだったのは後に聞きました。

 

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