anttiorbの映画、映像の世界

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怪~ayakashi~ ②

2006年作品、今沢哲男監督、平田広明 小山茉美 永島由子 広瀬涼声の出演。

第3話 四谷怪談 三の幕

お岩(小松茉美)の祟りによって次第に追い詰められていく伊右衛門平田広明)。 だが、お岩の妹であるお袖(永島由子)はいまだにお岩の死を知らずにいた。 そんな折、偶然会った宅悦(稲葉実)によって事実を聞かされたお袖は、伊右衛門への仇を胸に誓うのだった。

第4話 四谷怪談 大詰め

伊右衛門ばかりでなく、伊右衛門を取り巻く人間たちにまでお岩の祟りが広がっていく中、伊右衛門はもはや正気を保っていることはできなかった。 そこへ、お袖の代わりに仇討ちをするべく与茂七(高木渉)が現れる。

お梅の声を広橋涼、延期になっている「クレヨンしんちゃん・劇場版」に出演しているようですね。
お袖は永島由子、「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14876202 に出演していました。
宅悦役は稲葉実、「亜人-衝動-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13689683 に出演していました。
そして与茂七役は高木渉、「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14807627 に出演していました。

さて、お岩の祟りで、せっかく祝言をあげたばかりのお梅、そして家主も殺してしまい、伊藤家は断絶、伊右衛門はどんどん落ちぶれていきます。 一方お岩の妹のお袖はお岩が殺されたことを知ってしまい、彼女も伊右衛門に恨みを抱きます。
そして民谷家はとうとう全員怪死していき、伊右衛門は与茂七の手にかかり絶命していきます。


面白いのはその後解説が原作者の南北からあるところですね。 お岩という女性は顔が爛れ、恨みを持った怨霊のように描かれていますが、本当な実在をしていて、女性らしい美しい存在だったということらしいんですね。

この物語はモデルこそいてもフィクションであり、じゃあどうしてこの後「四谷怪談」を演じるときに、祟りのようなことが起きるのか? そこがなかなか興味深い解説でしたね。

 

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