anttiorbの映画、映像の世界

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正解するカド ⑤

2017年作品、村田和也総監督、三浦祥朗 寺島拓篤 M・A・O 斉藤壮馬声の出演。

第8話    タルネル

言野(桐本拓哉)たちから連絡を受けたアダム(堀川仁)は社内の反対を押し切り、自社の衛星でサンサの全世界同時配信を決める。 徭(M・A・O)は真道(三浦祥朗)を1日貸してほしいと願い出て許可される。 徭は真道に、実家の彫金を見せ、水族館に行き、人間の感覚や自然の進化を賛美。 夜の水上バスで人類と世界の尊厳を異方から守りたいと語る。

カドのそばに設置されたSETTENの仮設スタジオで、午後8時から生配信が始まる。 番組には言野とヤハクィザシュニナ(寺島拓篤)が登場、画面に警告メッセージを表示の上、サンサが公開される。 放送後、変革の先に迷いを感じた真道は、酒を持ってザシュニナと話し合いに行き、徭は喜ぶ。

第9話    ナノミスハイン

真道と酒を酌み交わしたザシュニナは人類に第4の贈り物「ナノミスハイン」を見せる。 サンサを見た品輪(釘宮理恵)は御船博士(後藤哲夫)とカドに近づき、フレゴニクスに干渉する計算をはじめる。 ザシュニナは真道に、異方は広大で常に情報不足に苛まれていること、そのため無数の情報の繭を作り、そこから生まれた究極の糸が人類だと語る。

ザシュニナは真道を異方へ誘うが、真道の態度を見てまだ早かったと判断、真道の複製を出し、目の前の真道を殺そうとする。 それを制止したのは「異方存在の徭沙羅花」だった。

さて急展開を見せる方向になっていきますね。
マスコミ側で初めはNNKにいた言野役は桐本拓哉、「虐殺器官」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14727614 に出演していました。
アダム役は堀川仁、出演作は初めてでした。
自衛官の阿方役は小山剛志、「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/25/060000 に出演していました。

沙羅花の意見を聞き入れた真道は、ザシュニナと話し合うために酒を酌み交わします。しかしザシュニナはさらなる異方の提案・ナノミスハインを提案してきます。 そしてより踏み込んで、真道を異方に誘います。

しかし真道はそれを断ると、態度を豹変させます。 しかしそこに現れたのは?


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