2017年作品、下山天監督、古川雄輝 優希美青 白洲迅 内川蓮生出演。
第2話
18年前の1988年までリバイバルしてしまった悟(内川蓮生)。 そこは悟が小学生時代を過ごした苫小牧。 18年前、誘拐殺人事件によって殺害されたクラスメイトの雛月加代(柿原りんか)を救うことが佐知子(黒谷友香)殺害を阻止することにつながるのか…。
悟は、加代を救うべく友達になろうと自分の誕生日会に加代を招待する。 彼女の家を訪れる悟。そこで加代の母、明美(江口のりこ)から虐待を受け物置に閉じ込められている加代を発見する。
少年時代の悟役は内川蓮生、「ぶどうのなみだ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12266236 に出演していました。
そして加代役は柿原りんか、「彼らが本気で編むときは、」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14770127 の演技は良かったですね。
加代の母役で江口のりこ、「事故物件 恐い間取り」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/09/060000 では面白い役をしていました。
いきなりリバイバルになった悟でしたが、一気に小学生になってしまいます。 しかし頭の中は成人している悟ですから、必死にこの時代で何をしなければならないかを考えます。 それはこの後殺されてしまう雛月加代を救うことが重要だと気がつきます。 一人でいる事が多かった加代。 なんとか友達になること、そして事件当日なんとか一人にしないことを考えますが。