マラソン大会の日に合わせて、女子寮と男子寮の若者たちが対決する。 町の通りを息を切らして走る。 最後は海の近くで一人の女主人公にとっての奇跡的な出来事で幕を閉じる。
さてここまでが、インディーズ、自主制作作品ですね。
作風のそのままというか、ひたすら映画というフィールドにぶつかっていくと言うスタイル。 それが園子温トいうスタイルを確立するようなそんな作品がここまでですね。
もちろんコストは自主レベルなんで、いかにインパクトを求めていくかというそんな作品ですね。
上記のような、あらすじなんですが、正直私は何がなんだかわかりませんでした(^^)
最後なんか女子達が走っていて、途中から男性が数人群がってくる 。意味がわかりませんが、冒頭のシーンで、何か女子と男子が張り合っている事、その中の二人が恋愛関係にあること、そこが漠然と表現されているんです。
さて、次からは、公開作品になっていきます。