anttiorbの映画、映像の世界

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悪霊館

2018年作品、ジェイソン・ドゥヴァン監督、シドニー・スウィーニー カイラ・ディーヴァー ジェシカ・バース マット・ダラス出演。

幼い頃に母が失踪し、父の下で生きてきた三人姉妹。 だが、酒に溺れた父は見知らぬ女を家に連れ込むなど、荒んだ日々を送っていた。

そんな環境の中、姉妹たちは心に傷を抱えたまま大人へと成長する。 大学に通うために家を出た次女とは別に、母の面影を感じながら、長女と一緒に暮らす三女のアシュリー(シドニー・スウィーニー)。

高校生になったアシュリーは、徐々に霊的な存在を身近に感じるようになる。 もしかしたら、母親が側にいるのでは……? 友人と共に母親の霊を呼び出そうと試みるアシュリー。だが、現れたのは恐ろしい力を持った邪悪なものだった……。


母への思慕が強い作品ですね。
監督はジェイソン・ドノヴァン、初監督作品でしょうか?
主演はシドニー・スウィーニー、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/09/12/060000 に出演していました。


物語は、3人の姉妹のお話です。 しかし3姉妹には思い出したくない暗く辛い過去がありました。 幼少期、父は酒に溺れ、母は失踪、そして別の女を連れ込み、しばし暴力を振るわれていました。
そして現代、母への思いから、高校生になったアシュリーは、霊感を感じるようになっていきます。 そして友人と一緒に、もしかしたら母はもうこの世にはいなくて、その母と交信ができるかもしれないと思い、交霊をしようと試みますが。


今作はなかなか悲しい母への思いのお話ですね。 でもこういう時には邪悪な霊がチャンスを狙っている、なまじっか霊感体質は損をしてしまうものかもしれませんね。

 

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高校生となったアシュリー

 

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しかし彼女に

 

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邪悪な存在が

 

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チャンスを狙っていた?

 

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豹変してしまう

 

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そして・・・

 

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