anttiorbの映画、映像の世界

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ヴァンパイアvsザ・ブロンクス

2020年作品、オズマニー・ロドリゲス監督、ジェイデン・マイケル ジェラルド・W・ジョーンズ三世 グレゴリー・ディアス四世 サラ・ガドン出演。

ブロンクスにあるムルナウ不動産は、街中の店舗を買い占めていた。 そしてその後、その経営者たちが行方不明になる事件が多発。
そんな中、主人公ミゲル(ジェイデン・マイケル)と友人たちは、最近越してきたばかりの女性ビビアン(サラ・ガドンと知り合う。
その帰りミゲルは、ギャンググループのスリム(Germar Terrell Gardner)が牙の生えた何者かに襲われる様子を目撃してしまう。 ミゲルは、友人たちを連れ現場に戻るが、何の痕跡も残されていなかったことから、彼の話を信じる大人は誰一人いなかった。 しかし、ギャング仲間は行方の分からなくなったスリムを探し回っていた。
ミゲルは、あの時見た怪物がムルナウ不動産の男だと思い出し、友人のルイス(グレゴリー・ディアス四世)、ボビー(ジェラルド・W・ジョーンズ三世)を引き連れオフィスへ向かった。
そこに現れたのは、ムルナウ不動産を経営するフランク(シェー・ウィガム)。
そして、あの時知り合ったビビアンだった…
 
対決者ですが、今回は地域全体となります。
監督はオズマニー・ロドリゲス、‟オズ”表記もありますが、初めて作品を見ます。
主演はジェイデン・マイケル、出演作は初めて見ますね。
そしてサラ・ガドン、「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/30/060000 に出演していました。
 
物語はブロンクスの町に進行してきたヴァンパイアのお話です。 店舗を買い占めていく謎の勢力が出始め、商店街はどんどんシャッター外となり、初めはその意味が分かりませんでした。 そんなある日いつものようにアンドリューの店にたむろっていた3人は、恐ろしい現場に遭遇します。
ヴァンパイアがギャンググループを襲っていたシーン、そして彼はすぐに警察を連れてきますが、もう跡形もありませんでした。 そして、警告を発しようとする3人でしたが。
 
今作は、親玉が誰かということですね。 そして人間側にも蝙蝠のような存在がいることがややこしくしています。
しかし惜しいところは尺の関係でしょうか、ヴァンパイアが弱い(^^)
 

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いつもアンドリューの店にたむろしている3人

 

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しかし、恐ろしい光景を見た3人

 

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しかし正体がわからず

 

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ビビアンと知り合う

 

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そして現れたヴァンパイアたち

 

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そして何とかしようと彼女も引き入れ

 

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