anttiorbの映画、映像の世界

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妖怪シェアハウス ③ 

2020年作品、小芝風花 松本まりか 毎熊克哉 池谷のぶえ 大倉孝二出演。

こんじゃくプロダクションで正式採用されることになった澪(小芝風花)だが、こき使われるうえに、最初のお給料はスマホ代に消え、相変わらずお金もない。 疲れ過ぎた澪は、ヨレヨレの貧乏神のような姿になってしまう。 妖怪たちに心配されながらも出社する澪に、うれしい人から連絡が入る。 故郷の喜界島で一緒に育った大親友の藍(松田るか)だ。
久々に再会することになった澪は、藍から出会い系サイトで出会ったという彼氏の斉藤(渋谷謙人)を紹介される。 斉藤は、若くして起業家として成功、今はラーメンチェーンのオーナーをやっており、4店舗目の出店と近々カップ麺を売り出すために出資者を募っているという。 幸せそうな藍を見て喜ぶ澪。 たまたま同じ店で合コンをしていたのんべこと酒井涼(毎熊克哉)は帰宅後、斉藤のことをどこかで見覚えがあると言うが、思い出せない。
後日、こんじゃくプロダクションに藍が興奮して訪ねてきた。 斉藤に10万円投資したら30万円とカップ麺50食がついて戻ってきたという。 プロポーズされていた藍は、安心して斉藤に200万円投資して結婚すると言い出す。 シェアハウスに帰宅した澪が喜々として藍のことを妖怪たちに報告していたところ、のんべが斉藤のことを思い出し…。
 
さて座敷童の和良部詩子役は池谷のぶえ、「グッドバイ ~嘘からはじまる人生喜劇~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/25/060000 に出演していました。
そしてむらりひょんの沼田飛世役で大倉孝二、「ロマンスドール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/08/060000 が近作ですね。
今回のゲストキャラは松田るか、「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/16/060000_1 が近作で「時々もみじ色」に出演していました。
 
さて、今回は何とかかすかすの生活を始めた澪に、郷里の喜界島で仲の良かった親友の藍がやってきます。 どうやら出会い系サイトで知り合った男と付き合い始め、プロポーズされたので、東京に出てきたということだった。 もちろん紹介をされたのだが、彼は自称実業家で、いろんな事業を資金を募って成功させているということだった。 しかしその男を見て、酒井涼が気になることを言い始める。
 
まあ出会い系サイトで男と知り合い、金を無心される、理由がどうであれ、怪しいと思うのが当たり前ですが、喜界島から来た藍にはそんな人を疑うことも間でできないようですね。 もちろん、澪も会社の先輩たちも巻き込んでしまう大失態を行いますが。
 

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再会を喜ぶ澪と藍

 

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そして斉藤を紹介される

 

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そして会社の先輩にも紹介する澪

 

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しかし斉藤はとんでもない男だった

 

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そして鬼になり

 

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酒呑童子と共に