1998年作品、クリス・コロンバス監督、ジュリア・ロバーツ スーザン・サランドン エド・ハリス ジェナ・マローン出演。
ニューヨーク。 売れっ子ファッション・フォトグラファーのイザベル(ジュリア・ロバーツ)は弁護士のルーク(エド・ハリス)と恋に落ち、同居生活を始める。 ところが、彼には別れた妻ジャッキー(スーザン・サランドン)になつくふたりの子供、12歳のアンナ(ジェナ・マローン)とベン(リーアム・エイケン)がいた。
ニューヨーク。 売れっ子ファッション・フォトグラファーのイザベル(ジュリア・ロバーツ)は弁護士のルーク(エド・ハリス)と恋に落ち、同居生活を始める。 ところが、彼には別れた妻ジャッキー(スーザン・サランドン)になつくふたりの子供、12歳のアンナ(ジェナ・マローン)とベン(リーアム・エイケン)がいた。
ジャッキーと交替でふたりの世話を始めるが、子育ての経験もなく、仕事にも追われる身でもあるイザベルは、完壁な母親だったジャッキーとは違って失敗の連続。 だが、ジャッキーが実はガンに冒されている身の上だとわかってから、ふたりは打ち解けていく。
ちょっとウルっとするお話でした。
主演はジュリア・ロバーツ、「ベン・イズ・バック」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15972084 が近作です。
そしてスーザン・サランドン、「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/30/060000 が近作ですね。
物語は、イザベルというはっしょん写真家が、弁護士と恋に落ちます。 バツイチのルークでしたが、その子供たちは、前妻になついていました。 なかなかイザベルにはなつかず、奮闘が始まります。 しかし、そんな中、前妻のジャッキーの病気が判明します。
今作はなかなかつらいシチュエーションですが、闘病によって大きな絆が生まれていく作品ですね。 前妻と恋人がだんだん関係性を気付いていく、ハートフルな部分もありますが、ちょっとかわいそうかもしれませんね。
デザイナーのイザベル
でも家事は全く
ジャッキーは子育てが上手い実母
しかしジャッキーは
そして二人の距離は縮まって行く