2018年作品、イゴール・バラノフ監督、アレクサンドル・ペトロフ ユリヤ・フランツ オレグ・メンシコフ アルチョム・トカチェンコ出演。
強大なパワーを持つ謎の存在“ヴィー”に殺されたと考えられたゴーゴリ(アレクサンドル・ペトロフ)だが、埋められた墓から現われ、まだ生きていることが明らかに。
強大なパワーを持つ謎の存在“ヴィー”に殺されたと考えられたゴーゴリ(アレクサンドル・ペトロフ)だが、埋められた墓から現われ、まだ生きていることが明らかに。
ゴーゴリは事実関係の数々からダニシェヴェスキー伯爵(アルチョム・トカチェンコ)こそが“黒騎士”の正体だと考えるようになるが、警察署長はゴーゴリを“黒騎士”かその仲間だと決め付け、彼を警察署の牢屋に入れてしまう。
やがて署長と同じ考えを持つ村民の群れは警察署に押し寄せ、ゴーゴリを火あぶりにしようとし……。
さて完結編ですね。
ゴーゴリはヴィーに殺されたところで終った2作目でしたが、彼は復活します。 さらに、探偵のクローも生きていました。 しかし復活したことで、彼こそ邪悪な能力を持っている黒騎士、またはその仲間と思われてしまいますが。
さて、なかなかの長編でした。 特殊技術もどんどんロシアのレベルが上がっていますし、じっくりと見れますよね。 今作はWOWOWで独占放送されたようですが、このコロナ過だったら、タイミングが合えば、劇場公開されてもよかったかもしれませんね。
生きていたゴーゴリ
しかし邪悪な存在は消えていない
最終決戦が近づき
黒騎士は誰なのか?
そして決戦