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マガディーラ 勇者転生

2009年作品、S・S・ラージャマウリ監督、ラーム・チャラン カージャル・アグルワール スリハリ デヴ・ギル出演。

1609年、ウダイガル王国。 国王の娘ミトラ姫(カージャル・アグルワール)と愛し合う近衛軍の伝説的戦士バイラヴァ(ラーム・チャラン)は、王国とミトラ姫を我が物にしようと企む軍司令官ラナデーヴの邪悪な陰謀により、非業の死を遂げる。 
そして時は流れ、400年後のハイデラバード。 バイラヴァは、バイクレーサーのハルシャという若者に生まれ変わっていた。
ある日、町で偶然、1人の女性の手に触れた瞬間、前世の記憶が甦るハルシャ。 その女性を見失ったものの、やがてミトラ姫の生まれ変わりであるインドゥと運命の再会を果たす。 だが、かつて2人の仲を引き裂いたラナデーヴ(デヴ・ギル)もインドゥの従兄弟ラグヴィールに生まれ変わっており、再び悪逆非道な罠を仕掛けてくる……。
 
インド作品、オリジナルは3時間弱ありますね。
監督はS・S・ラージャマウリ、「バーフバリ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15601030 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15602364 の2部作、「マッキー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10570015 を記事にしています。
主演はラーム・チャラン、初めて見るいかにものインド俳優さんですね。
ヒロインはカージャル・アグルワール、彼女も今作でのみ見ています。
 
物語は17世紀の初め、王の娘と近衛兵の恋は成就せず、殺されてしまったバイラヴァが400年後にバイクレーサーとして生まれ変わります。
そしてある女性と手が触れた瞬間、ミトラ姫の生まれ変わりの女性を見つけます。 しかし、その時に顔を見ていなかったハルシャは、その女性を見つけるために奔走しますが、実はその女性は彼の意中の女性探しを手伝っているインドゥでしたが、彼女はわざと焦らします。
しかし彼を死に追いやったラナヴィールの生まれ変わりもいました。
 
今作は、監督の出世作というか、のちの大河作品の「バーフバリ」の前段のような作品ですね。 続編とかではありませんが、のちの古代インドの部分は通じるものがありますね。
もちろん大作であり、インドのボリウッドのエッセンスがすべて入っている大作、まったく飽きることなくみられる作品ですね。
 

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現代のインドゥとハルシャ

 

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古代インドで二人は

 

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近衛軍のバイラヴァと

 

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ミトラ姫

 

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愛し合っていたが

 

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陰謀で殺されてしまう

 

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