anttiorbの映画、映像の世界

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トランス・ワールド

2011年作品、ジャック・ヘラー監督、サラ・パクストン スコット・イーストウッド キャサリン・ウォーターストン ショーン・サイポス出演。

ジョディ(サラ・パクストン)とボーイフレンドのケビン(クリストファー・デナム)はコンビニエンスストアに強盗に押し入る。 ジョディは店員(ジェシーJ.ペレス)に銃を構え、金庫を開けるように要求する。 不可解にも、店員はジョディに、「金庫を開けるのは構わないが、きみが中身を気にいるとは思えない」と伝える。 不愉快に感じた彼女は彼を撃ち殺してしまう。
サマンサ(キャサリン・ウォーターストン)は、一人森の中を歩く。 古びた小屋に行き着くと、そこでトム(スコット・イーストウッド)と出会う。 サマンサは車がガス欠したために一緒にいたが行方のわからなくなった夫を探して小屋にたどり着き、トムは事故で車が故障したために数日前から小屋に滞在していると、お互いの素性を明かす。
そして翌朝、小屋の前でジョディが倒れているのをサマンサが見つける。 ジョディがそこに行き着いた素性を明かし、三人はその晩を小屋で過ごした。
彼らは森を散策し、脱出の方法を試みる。 だが、小屋から一直線に進むと、また小屋に戻ってくることに気づき、それをジョディは「まるでパックマンのようだ」と言う。また、3人がその世界に来る前、アメリカ国内の異なる州で車を走らせていたという事実に気づき、事態はより奇妙な様相を呈する。
さらに、彼らはそれぞれ異なる年代を生きているということにも気づく。 サマンサが1962年であると話し、ジョディは1984年制のダウンベストのタグを見せる。 トムは、現在が2011年だと話す。
 
一種のタイムスリップ作品ですね。
監督はジャック・ヘラー、監督をしている作品はこの1作だけのようですね。 製作総指揮は多いんですがね。
ジョディ役はサラ・パクストン、見ている作品はあるようだったんですが記事にはしていません。
スコット・イーストウッドは、「パシフィック・リム:アップライジング」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15472454 が近作ですね。
 
物語は、殺人を犯したジョディと、森の中の小屋で、トムとサマンサが出会います。 しかし3人は、だんだんと自分たちの素性がおかしいことに気が付き始めます。
 
今作はラストがだんだん?という風になって行くんですね。 設定はなかなか面白く、わくわくする感じなんですが、なかなか予想通りにはいきません。 まあそれが魅力的に感じる人もいるかもしれませんが。
 

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森の中の小屋で出会った3人

 

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トムは車が故障に

 

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彼女は夫とはぐれて

 

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しかしこの森はおかしい

 

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そして実は3人は時代がずれていた

 

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