2018年作品、井口昇監督、祭nine. 松本まりか 護あさな出演。
ライガ、カナデ、タカノリ、タクヤ、トーイ、リクト、ジュキヤ(祭nine.)は同じ高校のダンス同好会メンバー。 夏休みに7人は合宿のため、森の中に佇むペンションにやってくる。 オーナーで美人姉妹のクロエ(松本まりか)とアカネ(護あさな)に出迎えられ、浮かれるメンバーたち。
しかし、到着して間も無く奇怪な出来事が起こる。
ひとり、またひとりと、仲間が消えていく。 残された者たちは必死に探すが…。 次第に明らかになる最恐姉妹の正体…彼らを待ち受けるさらなる恐怖と絶望、衝撃の結末とは―
これは連続ドラマになっていますが、一気見したんでまとめて上げますね。
監督は井口昇、「惡の華」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/09/060000 が近作ですね。
祭nine.は、寺坂頼我・野々田奏・清水天規・浦上拓也・横山統威・神田陸人・髙崎寿希也の7人編成、名古屋で活躍する“BOYS AND MEN”の研究生の選抜メンバー7人ということですね。
松本まりかは、「さよならくちびる」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15969246 に出演していました。
護あさなは、「劇場霊」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13675577 に出演していました。
物語は合宿のためにペンションにやってきたダンス同好会の7人。 このペンションは山間にあり、途中迷ってしまいますが、何とか見つけ、そこには美人姉妹が出迎えてくれます。 しかし不気味な笑いを浮かべる二人、でも7人は浮かれてしまいます。
今作は、1話10分のドラマなんですね。 そして最終話は別エンディングになっていて、2回見ることになります。 切り分けで見て行くんですが、7人いることから、これは上手く配置されていて、特に二人の姉妹の怖さがなかなかエグイんですね。
悪魔なのか妖怪なのか、とにかく二人が秀逸です。
合宿に来た7人
美人姉妹が経営するペンション
しかしちょっと不気味な
そして消えていくメンバー
そしてこの館の謎に迫る
そして正体を現す姉妹